口臭なし、いつもスッキリ、すぐに効果がある方法はどれ?

気づいたら、みんな口臭の対策をしているらしい。もともと歯が弱いのに歯みがきくらいでのんびりしていました。40代を過ぎると歯みがきだけでは不安。しっかり対策するためにいろいろ勉強をはじめました。

虫歯予防に間食はNG? 虫歯リスクを減らす食べ方はコレ

間食を食べ過ぎて気になるのは、カロリーだけじゃないですよね。

 

虫歯も気になります。

 

間食を控えたほうが良いと思いながら、ついつい食べてしまいます。

 

1日我慢しただけで、翌日にはリバウンドで食べ過ぎる意思の弱い私です。

 

 

でも、間食が即、虫歯じゃないんですね。

 

虫歯リスクの高い食べ方、虫歯リスクの低い食べ方があることを知りました。

 

虫歯リスクの低い食べ方なら、自己嫌悪にならなくてもお菓子を食べることができます。

 

カロリーの摂りすぎは防げませんが。

 


間食で虫歯にならないように、私が調べた方法をご紹介します。


虫歯ができるNGな食べ方

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虫歯の菌は口の中に住んでいて、食べ物の糖分をエサに活動を始めます。

 

間食のお菓子などの糖分は、虫歯菌の大好物なんです。


虫歯菌が糖分を分解すると、口の中が酸性になります。

 

そして、酸性が歯の表面を溶かしてしまうんです。

 

これだと、すべての人が虫歯になるはずですが、人によって違いますね。

 

それは、唾液が溶けた歯の表面を埋め戻してくれるから。

 

唾液の働きなんですね。

 

 

では、虫歯のリスクの高い食べ方は?


間食をダラダラと長い時間かけて食べると、虫歯のリスクが高くなります。


口の中に糖分が長く留まる ==> 唾液が修復する時間が減る

ということなんです。


酸性で溶けるた歯の表面を元に戻す作用が足りなってしまいます。


こうなると、虫歯になりやすい間食はどんなものか見当がつきますね。


虫歯になりやすい間食(お菓子)は

  • ガム(砂糖使用のガム)
  • キャラメル
  • アメ

などです。

 

口の中に長くとどまるお菓子は、虫歯には予防にはNGです。

 

虫歯になりにくい食べ方がある?

 

虫歯になりにくいのは、口の中に長くとどまらないものです。

 

普通の食事ならOKです。スナック菓子でも。

 


飲み物と一緒に食べるのが良いそうですよ。

 

飲み物は、糖分が少ないものを選びましょう。お茶とか牛乳とか。コーヒー、紅茶も無糖が安心です。

 

クッキーを水なしで食べると、口の中にこびりつきますから、虫歯のリスク大です。


虫歯のリスクを少しでも減らす食べ方

 

食べている時間を短くする
飲み物といっしょに食べる

 

あと、

 

食べるときはまとめて食べる

 

のがいいです。口の中に糖分がとどまる時間を集中させれば虫歯リスクが下がります。

 

間食のあとは歯をみがく

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食事のあとに歯みがきする人は多いですが、間食のあとも磨いてますか?

 

口の中に食べ物の汚れが残っていると、虫歯になる前に、口臭のもとになりますよね。

 

歯みがき粉をつけなくてもいいので、水だけで歯みがきしましょう。

 

私は、これまで何度も虫歯で後悔したので、毎回歯みがきしています。

 

といっても、水だけでさらっと汚れを落とすだけなので、時間は短いですが。

 


でも、このちょっとの手間が、虫歯予防と口臭予防になると思いますよ。