イソジンでうがいをすると口臭対策になる?
イソジンの味って独特ですよね。消毒くさくて、食事の前に使うと食欲が減退します。
私は、打合せ前とか、これから出かけるときとか、一気に効果がほしいときに使っています。
さわやかな香りとか、全然ないところが、ビジネスモードになっていいんです。
赤ちゃんの唾液はサラサラ
赤ちゃんの唾液ってサラサラでたっぷり出ます。
細菌の繁殖を防ぐのに、サラサラの唾液が役立っています。
口の中には、数多くの細菌が住んでいるんですが、全部が悪者じゃありません。
外から病原菌が侵入するのを防ぐ働きもあります。
でも、口の中の細菌のバランスが崩れると、細菌が異常に繁殖してしまい、
口臭がひどく感じられてしまいます。
口臭を防ぐには、赤ちゃんのようなサラサラの唾液をたくさん出して、口の中を清潔にするのがいちばん。
でも、増えすぎた細菌を減らすのはたいへんです。
ここでイソジンの出番です。
口臭は最悪なのはいつ?
朝起きたときの口臭はひどいです。
頭がぼ〜っとなっているので分かりにいですが、寝ている間に口の中は不潔なっています。
口臭を減らしてくれる唾液は、寝ている間に半分になってしまうんです。
寝ている間に口の中が渇いて、細菌が繁殖してしまいます。
寝ている時間は長いですしね。
起きたときは500億の細菌がいるそうですよ。
お腹が空いても唾液が減ります。
唾液は食事中にたくさん分泌されて、その後だんだん減っていきます。
口を動かさないですからね。
すると唾液が減って口臭が増え、話をしようとすると、口臭を振りまくことに。
イソジンを使うタイミング
口臭がキツくなった〜と思ったときにいつでも使えばいいんですが。
空腹で口臭が強くなっても、食前にイソジンを使うとご飯がおいしくないです。
食事すれば唾液が出るし、どうせあとで歯みがきするんだから、私はイソジンしません。
食後、歯みがきして、イソジンします。
そのまだと、イソジンの色が歯についてしまいそうなので、うがいしていますよ。
イソジンを普通に使うくらいなら、歯には着色しないそうなんですが、紅茶みたいな色なんで、気になってしまうんですよね。
着色したら心配なので、私は念を入れて水でうがいしています。
大事なのは、寝る前。
寝ている間に細菌が繁殖するのを考えるだけでイヤですから。
しっかり歯みがきしてからイソジンでうがい。
ここでも水で口をゆすいで仕上げます。
消毒っぽいイソジン。
質実貢献なイソジンもいいですよ。